記事テク18個

自分の作りたいはNG

読者に記事の内容が正確に分かり易く伝わるように作る

A.シンプルな装飾を心掛ける　装飾は必要だけれどシンプルに

B.画像を使う　画像を使うとストレスが軽減される

C.デザインには統一感を持たせる　例えば画像やフォントの大きさを合わせる等装飾方法を統一させる

A.装飾をシンプルに整える

①見出しを装飾する

hタグをつける　

h1は記事のタイトル、1記事に一個だけしか付けられない　(記事テク18個)

ｈ2は見出し、大きなテーマ　(装飾をシンプルに整える)

ｈ3は大きなテーマの中の小さなテーマ　(①見出しを装飾する)

基本はh4くらいまでしか設定しない、それ以上設定すると見にくくなっちゃう

タイトル付けて→上のTみたいなアイコンから見出しを選択、H2って所を選択するとｈ1～ｈ4を設定できる

※ページの一番右上の歯車から設定できるが最初はデフォルトでいい

②箇条書きを使う

文章だけだらだら書くのではなく箇条書きにすることで分かり易くなる

やり方

• 文字をまとめて打つ
• まとめて打った文字を選択(ドラッグ）
• Tみたいなアイコン
• リスト

③枠（ボックス）で囲む

文章をボックスで囲むのは効果的

ここを読んでねという意味や、この内容はここまでの事を言ってるよと伝えられる

やり方

④マーカーや太文字を目立たせる

大体みんな文字はざっと読まれて読み飛ばされる

特に伝えたい重要なポイントはマーカーや太文字（フォントのボールド機能）で強調

マーカー

太文字

バッチ

⑤ピンポイントで吹き出しを使う

重要ポイントや補足には吹き出しを使う

※飽きさせないメリットはあるが使いすぎると読みにくくなるのでピンポイントで活用する

やり方

⑥文字サイズを拡大しない

文字サイズをコロコロ変えると読むリズムが変わって読みにくくなる

強調したいならラインマーカーか太文字

⑦文字の色はカラフルにしない

どこを強調しているか分かりにくくなる

★リンク貼ると青色になるがそれと同じ色を使って文字を書くのは最悪

リンクの青色と重要部分協調の赤くらいであまりカラフルにしすぎない

B.見栄えのいい画像を用意

⑧アイキャッチ画像の雰囲気を全部合わせよう

アイキャッチ画像とは？　その画像で記事を読みたいと思わせる画像

記事ごとにアイキャッチ画像の雰囲気がバラバラだと雑な印象を与えてしまうので雰囲気は統一させる

⑨画像の幅を調整しよう

画像のサイズ、幅がバラバラだと文章が読みにくくダサくなっちゃう

場合によっては小さくしたりバランスを取るほうが読みやすくなるので臨機応変に対応も大事

あまりにバラバラななのはやめようねって事

⑩アイコンを作成しよう

プロフィールや吹き出し、SNS用のアイコンを作り統一することで読者に覚えてもらい易くなる

C.デザインに統一感を持たせる

⑪ベースカラーはモノトーンで

モノトーンとは白、黒、灰色の事

記事の背景色や余白部分のベースカラーはモノトーンがいい

ベースカラーが派手なサイトは読みにくいし、よく読まれているブログ程派手な色はほとんどない

⑫段落間の余白・文字の行間を調整する

文章が長く繋がっている時よりも、改行や余白が入っていた方が文章の文字をパッと見て把握できる

文字の意味も分かり易く改行する

⑬画像配置ルールを統一する

例えば「ｈ2見出しの下に毎回画像を入れる」等

画像配置はバランスが大事！

画像を入れすぎても文章を読む時に邪魔になるので注意

⑭配色パターンを引用する

画像を入れる時などに配色パターンを意識するとバランスのいい色の記事になる

配色パターンは検索すればすぐ出てくるので意識する

⑮表記ゆれを無くす

文章の中で表記が統一されていないことを「表記ゆれ」という

例：google ⇔ グーグル　　　Webサイト ⇔ ウェブサイト

申し込み ⇔ 申込み　　　引っ越し ⇔ 引越し

猫 ⇔ ネコ　　　犬 ⇔ イヌ

同じ文字を繰り返し使う時はもちろんの事、同じ種類の言葉 （犬、猫とか) を使う時も

表記ゆれに注意しないと読んでいる方はストレスに感じる

⑯広告を貼りすぎないようにする

広告を貼りすぎて収益目的の雰囲気を出してしまうと感情的に嫌がられて離脱に繋がる

記事を読まれることが一番収益に繋がることを理解して読者の邪魔にならない所に広告を配置する

⑰漢字、ひらがなのバランスを重視する

文章の漢字、ひらがな、数字、英語のバランスを整える事もデザインとして大事

×今夜午後九時からの報道番組は運動選手の記録番組です

〇今夜午後9時からのニュースは、スポーツ選手のドキュメンタリーです

⑱有料テーマも選択肢の1つ

今はコクーンだけど有料テーマで自分の理想があれば参考に