デジタル漫画を描いた感想 ワードプレス✖漫画

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ストーリーについて

学生時代にノートに描いていた漫画を元にHARMONIA (ハーモニア) というタイトルで漫画を作ってみました。

キャラの説明、ハーモニアという力の説明、書きたいバトルシーンとか入れていったら1話目だけで99ページも描いてしまいました。

最初なので何も分からず描き切りましたがこの99ページの中でいかにいらないページを省くか、そもそも説明すらいらないから絵だけで表現出来るかが大切だったんだなぁと後から思いました。

4話まで描き切って見直して感じた事なので4話目までは相変わらずダラダラと説明多めに描いています(笑)

いかに無駄なく分かり易く絵で表現できるかを意識してストーリーに挑戦していきます。

絵について

絵の上手さについては圧倒的に足りていない事は分かっていたので、特にこれから身に付ければいいや~くらいに思ってたのですが、それ以外に漫画という表現においての絵の描き方の反省点が多々出てきました。

断ち切り線と内枠

実際に描いたページ
スマホで見た時

実際に描いたページでは断ち切り線ギリギリまで描いていましたが、スマホで見た時に文字が切れかけており文字とかは内枠に入れた方がいいと学びました。

多分内枠に基本は描いて、見せたいシーンだけ断ち切り線まで飛び出させるというイメージのほうがいいのかもしれません、ただ今でさえ結構描くスペース少なく感じてるのでやっぱりそれも慣れとテクニックで一番いい見せ方を模索していくべきなんだろうなぁと感じました。

背景について

背景なし
背景あり

背景がないと味気のない印象。

背景があると全ページじゃなくてもある程度埋まっていれば見た時の情報量が多くなり厚みが増すような気がします。

基本はトーンでもなんでもいいのでまず全ページ何かしらコマを埋めて、背景がないコマがむしろアクセントの表現になるようなイメージの方がいいなぁと思いました。

漫画の描き方は人それぞれ自由ですが、自分が違和感を感じるならそこは改善点として向き合っていけたらなぁと思います。

おまけ

デジタル漫画で使っているツールです

手前 → 液タブ : wacom cintiq 16

奥 → PC : hp pavilion laptop

デジタル漫画ならば動画編集とは違って高スペックPCじゃなくても作成可能ですね♪

ペイントソフトは CLIP STUDIO PAINT EX を使っています。

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